最近急激にはまっているというか、収集しているものに古いランタンがある。円高やアメリカ人収集家の投売りもあってか以外に安く購入できるので昔と比べたら送料いれても半額くらいで購入できるものだから1月だけでうん百個も買ってしまったのだ。来月の請求書が楽しみ。。。
投売りするだけあって、レアものも多く手にすることもあるのだが一台一台きちんと点灯するまで整備してあげることで、いろいろなことを勉強できるし、コールマンというアウトドアメーカーとしては100年以上の歴史あるメーカーのものつくりにたいする歴史も学べるしもの作りにたいするアメリカの歴史をみているようで面白いのだ。
今でも50年くらい前の商品のパーツが新品で販売していることも不思議だが政治や戦争によってパーツの素材が変わったり、工場を海外からかき集めて作りましたっていうものもあるし、マケティング戦略なのかポイントを集めてもらえたランタンがあったり、OEMで生産されたものもあったり マーケティングや経営など学べることが多いう~ん奥深い
最近はTVや新聞などでは景気悪化のニュースは聞かない日はないが昔のものをいじっているとそれを作った時代の職人さんの粋が感じられるのだが自分が作ったものに自信をもって販売しているメーカーさんはどんな時代でも生き残れんじゃないだろうかな?。。。
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