2011年2月13日日曜日

鹿児島で一番危ない交差点

どこのホームページの広告だったのか記憶が曖昧なのだが
ある協会のホームのバナーをポチっとナとクリックすると交通事故多発交差点のデータが紹介されていた。
へ~鹿児島で一番危ない交差点はどこかな?
20年21年連続で1番は新屋敷交差点...12件
2位が中草牟田交差点9件
3位が城ケ平交差点9件
4位大学病院入り口交差点8件
5位平田橋交差点7件

あれ?このデータ信憑性あるの?と思った
なぜなら自分の住んでる町が全然ないから...
だって毎週事故あるのに...載ってないにゃあ...

このデータの統計元は、ある交通関係の財団法人のもの
しかもデータは有料だと...しかも1000円

1000円払う価値?...う~~~~~~~ん
ある???ない???

買う方もいるんだな...

ふと同じようなデータ他にもあるんじゃないと
「財団 交通」と検索

交通関係財団がいっぱいでてくる...でてくる
宝の山きゃ?
くんくんくん
なんか臭くないか....

甘栗じゃなくってなんだっけ?

これ全部データ元たどり
これとこれをくっつければ
ひとつでいいじゃん..
..

あれれ...で鹿児島で一番危ない交差点はどこだっけ?笑

2009年6月13日土曜日

経験欠乏症の話

経験欠乏症候群

今日気になった言葉は○○欠乏症候群って言葉。
検索するといろんな欠乏症候群が出てくるかと思います。
簡単に言うと足りなくて病気状態ですよ・・・ってことなのだが
(あ!googleで検索した人はgoogle症候群ってのもあったよ)

気になった話のきっかけは、
幼児教育とキャンプの関連の本を読んでいたら経験欠乏症候群の話があった
情報過多の世の中、こどもが昔の子どもだったら普通に経験したことも
いつの間にか経験しないまま大人になってしまっていることで(知ってはいるが経験したことのないこと)たくましい大人になれない

で、キャンプすることでいろんなことを経験できるという話なのだが。。

最近学生さん数人と話していてどんなこと経験してないかリサーチ
アウトドア屋さんなのでアウトドアに関するものを中心に話してみたリサーチ結果が
下記のとおり

□蛇(へび)や爬虫類に触ったことがある
□なめくじやカタツムリを触ったことがある
□草笛が吹ける
□湧き水を飲んだことがある
□ご飯がはんごうで炊ける
□ニワトリを捕まえられる
□ロープ、紐の結び方が5つ以上できる
□空をみて次の日の天気がわかる
□雲の名前を5つ以上言える又は鳥の名前を10以上言える
□ミミズを餌で釣りをしたことがある(ゴカイも可)
□きのこの名前が5つ以上わかる(販売されているキノコは除く)
□竹とんぼを竹1本ですべて作れる
□針と糸で雑巾が縫える
□ペット以外の動物に噛まれた経験がある
□自転車のパンク修理ができる
□マッチ数本で焚き火の火がおこせる
□ナイフでリンゴが剥ける
□木工細工で巣箱をつくったことがある
□こどもだけで山に登ったことがある
□ホタルを手に乗せたことがある

まだたくさんあったのですが一応20あげてみました。
貴方はあなたのお子様はいくつ経験してますか?

うちのお嬢様は一応2歳にして半分経験してると思うけど
あんまり早すぎて忘れてしまうらしいけど。。笑

2009年5月27日水曜日

錦江湾でシーカヤック事故?

カヌー事故?

夕方、マスコミ各社からカヤック事故についてのコメントを求められた。
どのような経緯で起こったかはわからないので一般的なことしか
お話できなかったのだが、身近な場所での事故なので事故が起こった事は残念では
あるが無事救助されたことは幸いなのかな?

一応カヌー歴は十数年なるのでいろんな危ない経験もしてきているので
参考までに書かせていただくと事故がおこりそうになる時は

1、天候(天気・潮汐)
2、装備
3、地形
4、サポート体制
5、体調

のどれかが悪いほうに重なったときおこるんじゃないかな?

今日事故のあった場所は錦江湾の中なので比較的穏やかな場所なのだが
一旦風が強かったりすると流されやすいので強風注意報が出ていた中での
体験をさせたことは判断ミスのような気がするが。。。。スクールとかやってると
体験させてあげたい気持ち凄くわかるしにゃあ。。。
装備面からだと
今日は雨が降ったりしてこの時期の鹿児島にしては寒かった
(最高気温が20度くらい・・・水温もたぶん同じくらいかと。。)
たぶんのらちゃんならドライスーツ着ているだろうけど
体験学習なのでたぶん濡れてもいい服で。。だったのかもしれない
低体温症。。までいかなくても寒いと身体動かないし。。。
それと使われているカヤックたぶんシットオンだったと思うから波に弱いし
風に流されやすいかな?

中止の判断はスクール主催してると判断を迫られると思うけど
自然は怖いことを頭において判断なのかな?
あと思ったのはサポート体制で3人で19艇は少ないと思うけど、、、
これから本格的カヌーシーズンなので最悪のことを考えたスクール運営の
見直しが必要なのかと思ったのらちゃんでした。

でもみんな無事でよかった

2009年5月15日金曜日

文化芸術予算。。。

最近フィールドワークのひとつである鹿児島の昔話の取材で
ある地域を尋ねたのだが、昔行った時には看板がたっていたので
今回もあるだろうと安心して行ったのだが見つからない。
取材地でうろうろしていたら、住人が場所を親切に教えていただいたので
事なきで取材の写真は取れたのだが。。。話に聞くと
合併で文化予算が削られたので台風で壊れた後そのままだとか。。。

気になったので文化庁のHPに地方公共団体の文化関係経費の推移が
掲載してあってたのでそれをみると
(http://www.bunka.go.jp/bunka_gyousei/chihou/index.html)
平成5年を100とすると平成19年で42か43しか無い。。。
文化芸術にお金をかけてないんだ。。。な・・・

次の世代に文化や芸術を継承できない地方がますます増えるのかな?
なんか寂しい
景気が悪いいまだこそ。。。
こっちにもお金を回してもらいたいなと思ったのらちゃんでした。

2009年5月2日土曜日

こどもとはじめるアウトドア第一回

アウトドアデビューはいつ?
最近1歳~3歳くらいのお子様がいらっしゃるご家族が来店してくださり
アウトドアデビューの話をいろいろ話してくださいます。
また、いつから始められるの?などご相談も多いので、のらちゃん家の経験をお話しようと思います。
我が家には現在2歳と1歳の娘がいるのですが彼女たちの本格的アウトドアデビューは
歩き始めた7ヶ月くらいからだったと思います。
首がすわるようになれば連れていくことは可能なのですが、一緒に遊ぶことは野外では
結構しんどいので歩くようなれば体力的負担もかなり楽です。

公園デビューで体力判断
毎日公園に連れて行っていたので、日々の成長はわかるのですが、
10段くらいの階段のある滑り台を一人で滑れるようになる体力ができたら
アウトドアデビューの目安かなと考えいたので、毎日遊ばせていて
ちょうど7ヶ月くらいでできるようになったので
最初の山行きはそのころだったと思います。

お子様のアウトドアデビュー度チェック
のらちゃん家はスパルタ式であまり役立たないとはおもいますが
、目安として一応10の項目をあげてみました。
□お子様が歩ける
□右手左手がどちらかがわかる
□大きい滑り台が一人で滑れる
□靴を履かせられる
□ぴょんぴょんとジャンプができる
□待て(ストップ)で10秒くらい待っていられる
□ブランコが乗れる(介助可)
□お水やミルクなどを自分で飲める(自分で持って)
□虫や動物に興味を持ち始めた
□オムツがトレーニングパンツでもOK

え~とそれからついでに失礼承知でパパやママのチェック
□子供+10k片手で持って200m以上あるける
□簡単な応急手当はできる
□服が少々汚れてもそれに耐えられる
□基本的な動物・鳥・植物の名前がわかる

いや~なんでパパやママまでチェックがあるの?
不愉快に思われた方すいません。
お店で接客しててえ?お父さんやお母さんでも日ごろ体力に自信のない
お客様が多いのを感じていたことと。
お子様がちょっと転んだだけでも(心配はわたしも十分わかっています)
大あわせされる方はアウトドア向きじゃないかもと思ったからです
またアウトドアでは転んだりすることもあるので服汚れます。
2歳くらいになるとあれ何?これ何?と好奇心の多いこどももたちは
いろいろ聞いてきます。事前準備でパパ度アップを目指してください。

次回はアウトドア道具編として書こうと思います

2009年3月4日水曜日

ショッピング始動

体調を崩してからもう何年たったのかな?スタッフの協力でようやくたぶん6年ぶりぐらいにお店のHPでショッピングできるようになった。感謝感謝
遊働館ネットショップ
まだまだ大手さんとは使い勝手も悪いが大手さんとは違ういい用品をよりやすく敏速にお届けできればと思う。
毎日暗いニュースばかりなのだがのらちゃんはマイペースなのがいいのかお蔭様で今年も好調な滑り出し。。年初に
==今年の抱負==★自分が元気になる→みんなを元気にする★自分が幸せになる→みんなを幸せにする★自分が豊かになる→みんなを豊かにする
と3つの抱負を書いたのだが、毎日が体調不良の日もあるのだがなぜがいい具合にことが進んでいるような。。。
のらちゃんファイト!

2009年2月3日火曜日

ランタンから学んだこと

最近急激にはまっているというか、収集しているものに古いランタンがある。円高やアメリカ人収集家の投売りもあってか以外に安く購入できるので昔と比べたら送料いれても半額くらいで購入できるものだから1月だけでうん百個も買ってしまったのだ。来月の請求書が楽しみ。。。
投売りするだけあって、レアものも多く手にすることもあるのだが一台一台きちんと点灯するまで整備してあげることで、いろいろなことを勉強できるし、コールマンというアウトドアメーカーとしては100年以上の歴史あるメーカーのものつくりにたいする歴史も学べるしもの作りにたいするアメリカの歴史をみているようで面白いのだ。
今でも50年くらい前の商品のパーツが新品で販売していることも不思議だが政治や戦争によってパーツの素材が変わったり、工場を海外からかき集めて作りましたっていうものもあるし、マケティング戦略なのかポイントを集めてもらえたランタンがあったり、OEMで生産されたものもあったり マーケティングや経営など学べることが多いう~ん奥深い
最近はTVや新聞などでは景気悪化のニュースは聞かない日はないが昔のものをいじっているとそれを作った時代の職人さんの粋が感じられるのだが自分が作ったものに自信をもって販売しているメーカーさんはどんな時代でも生き残れんじゃないだろうかな?。。。